Appleプリントサービス終了
2018/12/16
まあ、ブログでも書けよと言うことで、毎年恒例のカレンダー話。
と、言いたいところなのだが今年の9月末でAppleはプリントサービスを止めやがりなさいました。
これは想定していなかった。かなり痛手だ。この時期になれば、例年はカレンダー作りに勤しんでいたのだが……。フォトブックなんかどうでもいいが、カレンダーだけはなんとかと思ったが、そうはいかないようだ。止めてしまうほど利用者は少なかったのだろうか。
9月で終わりということで、10〜11月分は今まで写真から流用して……などと悪あがきを考えたが、そんな中途半端なことはできない。このオレ様のカレンダー作りに妥協は許さない。
そんなこのオレ様のためか、Appleは止めた代わりに写真アプリで使える他社製のプロジェクト拡張機能をご推奨。だけどiPhotoや写真.appとは違ってかなり見劣ると想像できる。おそらく海外のメーカーだろうし、日本からオーダーできるだろうか。フジやエプソンあたりがやってくれるとありがたいのだが望みは出涸らしのお茶よりも薄そうだ。
そんなこんなで、渋々Appleのプリントサービス ページにあるプロジェクト機能拡張のリンクをクリックしてMac App Storeを見てみた。
プロジェクト拡張機能はいくつかあるけど、Mimeo Photosというのが唯一カレンダーに対応しているようだ。またレビューを見ると日本にも送ってくれるようだ。ひとまず安心。
いままではApertureをメインにして、ライブラリが共有できるiPhotoでカレンダーを作成。必要であればLightroomから書き出したファイルをインポートして作っていた。
これからはMimeo Photosが写真.appの機能拡張なので新たなワークフローを確立して使い方にもなれないと。
もろもろヤル気はないけど、成し遂げようという気持ちはある。まずは、写真を整理しつつMimeo Photosがどこまでできるか/できないか試行錯誤していこう。
こんな調子じゃ年内の発注は無理かな。まあいいか(いいのか?w)
macOS – プリントサービス – Apple(日本)
https://www.apple.com/jp/macos/print-products/
写真 App でプロジェクト機能拡張を使ってプリント製品を作成および注文する – Apple サポート
https://support.apple.com/ja-jp/HT208920
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