Gon-III Blog

駄文したため候

Exhibition のアーカイブ

阿修羅展に行ってきた

2009/06/05

今日はずる休ぢゃなくて有給休暇を取得したので、上野の東京国立博物館で開催している阿修羅展に行ってきた。

阿修羅展

混雑するだろうと思い朝一で行こうと思ったら、しっかりと寝坊をして11時頃に到着。平日だというのにすでに110分待ちの看板。小雨がぱらついてくるし。

ようやく会場に入ったが、最初から牛歩戦術並の進み具合。最初は興福寺の中金堂鎮壇具で鋺やら皿なのに何でこんなに進まねェんだ。

そして、ついに阿修羅像展示場。全方位から見学できるようになっているが、見学者が殺到して押しくら饅頭状態。係員が一生懸命に周囲を回るように誘導して何とかやっとこ動いている感じだ。

取り敢えず一週したんで、見学の輪から外れて遠めでしばし眺めていた。見学の輪の中では動くことに気を取られて満足に阿修羅像を観た気にはなんなかった。

そんなことを思っていると、老夫婦が輪の中から出てきた。旦那さんは杖をついている。足が悪そうなのに、あの中では大変だったろう。そして、旦那さんが奥さんに向かって言った。

「いやぁ〜、これは修羅場だな」

誰が上手いことを言えとw。

そして帰りの午後三時頃の様子。平日にもかかわらず、雨も降ってきたのにこの行列。

阿修羅展の行列

東京国立博物館での阿修羅展は明後日の6月7日(日)まで。平日でこの混みようだから、残りの土日はもっと混むんだろうなぁー。

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フェルメール展を観ようと東京都美術館へ行ってきた

2008/12/14

東京都美術館でやっているフェルメール展を観ようと思って行ってみた。上野駅から東京都美術館に近づくに連れて人が同じ方向へしかいかない。しかもけっこうな数の人々が……。

東京都美術館に着くと案内の人がいて正門から入場するように誘導していた。正門へ行くとこの有り様。

この近くにいた案内の人の話だと1時間待ち。最終日ということだけあり、大盛況ですな。

さて、1時間待つのは苦ではないが、こんだけ人がいると見学もままならないんではないかと思ったんで見学は中止にした。

まさに「フェルメール展を観ようと東京都美術館へ行ってきた」だけなのだった。

そんで帰りに駅にある売店で見学して家路についた。これでいいやw。

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ヴィジョンズ オブ アメリカ 第3部と日本の新進作家展vol.7「オン・ユア・ボディ」と写真新世紀東京展2008

2008/11/30

夏から開催されている「ヴィジョンズ オブ アメリカ」の「第3部 アメリカン・メガミックス」を見てきた。

だんだん現在に時間も近づいてきていて写真の内容のなじみがあるモノになっていた。記録が主だった写真が報道に使われたり、芸術やアート(ってどっちも同じかw)の用途にも移ってきている。

それからついでに日本の新進作家展vol.7「オン・ユア・ボディ」写真新世紀東京展2008も見学。

写真新世紀東京展2008は今日でおしまいたけど、ヴィジョンズ オブ アメリカ 第3部と日本の新進作家展vol.7「オン・ユア・ボディ」は12月7日(日)まで。

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「巨匠ピカソ」展に行ってきた

2008/11/28

「巨匠ピカソ」展は国立新美術館の「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」とサントリー美術館の「巨匠ピカソ 魂のポートレート」と2つの会場で同時開催。

午後から行ったのだけれども平日ということもあり夕方には鑑賞を終えた。

「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」は初期の青の時代から晩年までのピカソの作品を紹介。とくに彼が愛した女性達と関わりのある作品が中心である。たくさんの女性を愛し、彼女達をモデルにした作品を残している。というか、なんつーか女癖が(以下略。

「巨匠ピカソ 魂のポートレート」も初期の青の時代から晩年までの作品を紹介。自画像や間接的に自己を投影した作品を展示。音声ガイドが充実していたのでご利用をおすすめ。

小学校か中学のときの美術の教科書の表紙を飾っていた「ピエロに扮するパウロ」を観ることができたことがたいへん良かった。

国立新美術館は金曜日は20:00までやっているが、他の日は18:00まで。サントリー美術館は常に20:00まで。なので、一日で回るなら国立新美術館からサントリー美術館へ行った方が余裕をもって鑑賞できるでしょう。

12月14日(日)まで。

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「ヘルベチカの過去・現在・未来」展

2008/10/24

ラフォーレミュージアム原宿でやっている「ヘルベチカの過去・現在・未来」展へ行ってきた。

会場に入るとHelvetica関連のグッズが売っている。伊東屋の文房具やこのイベントのポスター、数量限定のHelveticaデザインのモールスキンなどが売られていた。このモールスキンノートブックはHelveticaのロゴが入った黒とスイス国旗をモチーフにした赤の2種類。価格は2,520円。高い……。

さて、会場にはHelveticaの金属活字が展示してあった。本物だー。この活字で刷ったポストカードを入場の際にいただける(なくなり次第終了)。

壁に掲げられている解説は「ヘルベチカの本」からの抜粋のようだ。

その他の展示物は、東京オリンピックの冊子やチケット、薬品のパッケージ、Panasonicのロゴ、レコードジャケットなどなど。

それから、FREITAGのバッグ、服部一成や大日本タイポ組合の作品などなど。

また、本日発売のドキュメンタリー映画『ヘルベチカ~世界を魅了する書体~』のビデオ上映をしていた。

このHelvetica、書体名を知らなくてもみんな目にした事のある書体だ。誕生から50年以上も経つが今日でも上にも書いたようにPanasonicなど様々な企業ロゴにもつかわれている。シンプルで癖がなく使いやすく、完成度が高いことが愛されている所以なのでしょう。

「ヘルベチカの過去・現在・未来」展は10月21日〜28日まで。短い!急げ!

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ヴィジョンズ オブ アメリカ 第2部と液晶絵画展

2008/10/12

東京都写真美術館で開催しているヴィジョンズ オブ アメリカの第2部とついでに別の階で開催している液晶絵画展を見に行った。

ヴィジョンズ オブ アメリカ 第2部と液晶絵画展

ヴィジョンズ オブ アメリカ 第2部は歴史を見ているようだった第1部とはちがいなじみのあるアメリカの写真を見ることが出来た。写真の技術もあがり、クリアでシャープ、階調がキレイなになっている。

ちょうど今日は関連イベントとして講師にピーター・バラカンを迎えて「アメリカのポピュラー音楽−ジャズ・エイジからロックンロールまで」と題したレクチャーが行われた。聴講したかったけど展示を見終ったら帰ろうと思って申し込みはしなかった。

で、ヴィジョンズ オブ アメリカを見ていると、どこかで見た様な人がいるなぁと思ったらなんとピーター・バラカンさんじゃないですかー。展示物を見てこれからのレクチャーに備えていたのでしょうか。テレビで見ると華奢な感じがするんだけど、実際に見るとそんなでもなかった。

液晶絵画は「動く絵画」とでも言う様な作品を中心に展示。動画のようにグイグイ絵が動くのではなく、ゆっくりとした動きであくまでも絵画や写真を見るような感覚だ。

千住博の「水の森」は屏風のように立てたディスプレイに水墨画の様な湖畔の絵が写されている。水面や樹々がゆらゆら揺れている。ジュリアン・オピーの「イヴニング・ドレスの女」は微妙に微笑んだりする作品、「ペンダントをつけたキエラ」はそのペンダントが揺れたり腕時計の針が動いていたりしていた。これはFlashなんでしょうかね?

地下1階と2階に展示が分かれている。地下1階を見終わって2階の展示室に行くと既に閉館の30分前。急いで見なきゃ。こちらにはブライアン・イーノの作品が2点あった。どちらも映像作品なんだけれども、82分と47分の作品。時間内に見れないーw。

ヴィジョンズ オブ アメリカ 第2部は2008年10月19日(日)まで。
液晶絵画展は2008年10月13日(月)まで。すなわち明日まで。急げ!

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エモーショナル・ドローイング@東京国立近代美術館

2008/10/05

東京国立近代美術館でやっているエモーショナル・ドローイングに行ってきた。

と、その前に毎日(休館日を除く)14:00からやっているMOMATガイドスタッフによる所蔵品ガイドに参加した。今回はオリジナリティがテーマ。岡本太郎の「燃える人」、具体美術協会を立ち上げた吉原治良の「黒地に白」などの解説だった。なんか良くわからん絵画なので解説をしてもらって絵の持つ意味合い、時代背景などもわかりたいへん面白かった。

さて、エモーショナル・ドローイング展はアジア、中東出身の作家の作品を展示。

いわゆるドローイングだけではなく、ドローイングをアニメーションにした作品もありなかなか楽しめた。

日本からは奈良美智の作品が出展されていた。けっこうオジサンなんですなw。

この展示会で「壁と大地の際で」と所蔵作品展「近代日本の美術」も見ることもできる(当日のみ)。

2008年10月13日(月)まで。

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涼を求めて2008—その7:「舟越桂 夏の邸宅」展

2008/08/30

暑いっつーか雨に降りに降って湿度が高くて堪らんので「舟越桂 夏の邸宅 展」に行ってきた。

実は、雨降りだし、どうしようかと思っていたけど、「舟越桂 版画の領域」と題した記念講演会が17:00からあるので行ってみることにした。

舟越桂の人となりはよく知らなかったが、この方の手がける木彫は目にしたことがある。この展覧会では木彫のほかに講演会の題にあるように、版画やドローイングもあった。木彫の習作のドローイングなどもあり比較できて興味深い。中には絵画に木彫のためのメモ書きなどもあったりした。

やはり、木彫に興味が引かれる。こんな人が実際にどこかにいるのではないか?と思ってしまう。横から見ると意志を持って何かを見つめている様だ。しかし、正面に立って目を合わそうとしてもそれはできない。どこを見ているのだろうか?

8月25〜31日までは20:00までやっているので、講演会の後にも展示物を見ることができた。講演会の前もあわせて数回会場を巡回して鑑賞した。何度見ても飽きなかった。

この「舟越桂 夏の邸宅」展は9月23日まで。

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涼を求めて2008—その6:ヴィジョンズ オブ アメリカ 第1部 星条旗

2008/08/23

涼を求めて、ってほどの気温ではなかたったというか、秋のような気候だったが世界報道写真展2008に行ったときにチェックしていた「ヴィジョンズ オブ アメリカ 第1部 星条旗」に行ってきた。昆虫の写真展も見たかったけど、先週で終わってしまった。

ヴィジョンズ オブ アメリカは3部構成で8/30から「第2部 わが祖国」、10/25から「第3部 アメリカン・メガミックス」が開催される。各部の料金は500円だが、1,100円の全3部の共通チケットもある。この共通チケットを買った。

さて、展示内容はフランスで発明され、19世紀にアメリカにやってきたダゲレオタイプの写真から20世紀ごろまでの写真を見ることができる。

ダゲレオタイプからティンタイプ、鶏卵紙そしてゼラチン・シルバー・プリントなどと写真のタイプの移り変わりも面白い。

第1部は8月23日まで。急げ!

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涼を求めて2008—その5:特別展「対決-巨匠たちの日本美術」

2008/08/10

体調もそこそこ快復したので東京国立博物館で開催されている「対決-巨匠たちの日本美術」に行ってきた。

涼を求めるこのシリーズだが本日は昼頃まで寝ていたw。この数日に比べると過ごしやすい気温だった。でも、暑いことには変わらないので東京国立博物館に行くことにした。

洗濯をして途中で食事をしてから会場に着くともう午後4時。土・日・祝日は午後6時までやっているので、余裕だろう。

さて、この特別展は中世から近代までの巨匠たちを2人づつ組み合わせ、「対決」させる形で絵画などを紹介する形式だ。円山応挙と長沢芦雪の師弟対決や雪舟等楊と雪村周継のように直接のつながりがないけどの対決だったり、実際に同時期に活躍した狩野永徳と長谷川等伯の対決など面白い試みだ。

でも、本人たちからすると「対決ってナニよ?世界最強虫王じゃないんだからw」って感じかも知れないw。

何を隠そうよく知らない巨匠もいるので音声ガイドを使った。この音声ガイドの声優陣は古川登志夫だの小林清志だの岩本規夫だのとなんじゃこりゃ?ってほど面々だ。聞いていて面白かった。

楽しんで見ていたけど終わりの方で閉館の時間になってしまった。多少許容範囲だけれどもだんだんと職員の方々が迫って無言の圧力をかけてくる……。やっぱ2時間じゃ見切れなかったなぁ。

8月17日(日)まで。

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