Gon-III Blog

駄文したため候

お出かけ のアーカイブ

暑い日のひまわりガーデン武蔵村山

2014/08/31

季節外れにならないうちに書いておきたい、ということで8月のはじめに行った武蔵村山のひまわりガーデン探訪のお話。

今年のひまわり見物をいろいろ探して、そこそこアクセスのしやすいひまわりガーデン武蔵村山に決めた。

しかし、決めたはいいが、一日中ひまわりガーデンにいたのでは時間をもてあましてしまうし、ひまわりだけ見て帰ってくるのも何だか癪だ。

地図を眺めると、最寄りに駅は多摩都市モノレール線の終着駅である上北台。モノレールに乗るとすぐに立川だ。北へ目を向けるとは狭山湖、西武球場がある。

立川と言えば国営昭和記念公園だ。そこでもヒマワリが咲いている。狭山湖、西武球場あたりは以前に駅の近くのユリ園に訪れたことがある。帰り際に遠くに見える仏閣か何か塔が気になっていた。

というわけで、3つのプランを考えた。

  • おとなしくひまわりガーデンだけを見物(暑いしw)。
  • ひまわりガーデンを見物後、国営昭和記念公園へ。
  • 西武球場前駅で下車。気になっていた仏閣を見物後、徒にてひまわりガーデンへ。

おそらく、西武球場あたりから延々と歩かねばならない3番目のプランが過酷であろう。猛暑日が続く日である。途中で干涸びること必至である。

しかし、このオレ様はあえて3番目のコースを選んだ。選択に迷ったら一番厳しいものを選ぶのが男だ。

てなわけで、西武球場駅に到着。スタンプラリーらしきものが執り行われている。球場では何も無いようで閑散としているが、スタンプ(かな?)の列だけが活気を帯びている。

スタンプラリー

改札を出て、懐かしさに誘われてユリ園方面え向かう。シーズン以外は何をやっているのかと思ったら普通に閉園。あれだけ広いのにもったいない。

閉園ユリ園

次に気になっていた塔の方へ。大きな仏閣だと思ったら、狭山不動尊と金乗院の別の仏閣が隣接していた。
まずはユリ園に近い狭山不動尊。境内にベンチがあったので近くのコンビにでおにぎりを買って昼食。

狭山不動

そして金乗院へ。立派な塔はこちらのものだった。暑さも極まりかなり早くもへばってきたw。見物もままならない。そのうち、もう少しいい季節に再訪しよう。

金乗院

気合いを入れてひまわりが咲く武蔵村山方面へ。視界が開け、水面が広がる。狭山湖だ!と思ったら眼下に広がるのは多摩湖であった。

多摩湖

村山上ダムの堤の下を歩いて湖を渡る。堤の上は道路で交通量は多い。対岸に着いたあたりで徐行する車の中から貯水池はどこですかねー?と話しかけられた。多摩湖の正式名称は村山貯水池だ。おそらくいま眺めながら歩いてきた多摩湖のことなのだろう。しかし、後続の車からはクラクション。車の列が続く。「ちょっとわかんないですねー」と答えると件の車の主は礼を言って車を走らせた。そうやって渋滞と言っていいような状態になっていた車の列の流れを促した。一日一善。

そこからウンウンうなって歩いてひまわりガーデン武蔵村山にご到着。団地の跡地を整備して作られたひまわり畑。すぐ近くに新青梅街道、周囲は団地、催し物もあってわりと賑やか。ひまわりはいくつか種類があり、さらに植える時期をずらしてもいるようで、これから咲くひまわりもあった。

ひまわりガーデン武蔵村山

ひまわりガーデン武蔵村山

ひまわりガーデン武蔵村山

ひまわりガーデン武蔵村山

気になっていた仏閣に訪れることができ、さらに広い敷地に咲くひまわりも堪能できてよかった。しかし、このコース取りははっきり言ってお勧めしないw。熱中症にもならず無事に見物ができてメデタシメデタシw。

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梅雨時花探訪2014

2014/08/10

猛烈に季節ハズレだが、やはり下書きを見つけてしまったので今年の梅雨時譚など。

昨年の梅雨時は妙楽寺の紫陽花を見に行った。今年は紫陽花ではなく花菖蒲や菖蒲などをメインとして見に行きたい。

そこで狙いを定めたのは神奈川の正覚寺だ。花菖蒲園があり更に紫陽花もあるとのこと。梅雨時の見物にうってつけだ。

最寄りの駅であるところのセンター南で降りる。横浜市営地下鉄のグリーンラインだ。カタカナが多い。

駅前はそこそこ開けているが、しばし歩くと閑静な住宅街になっている。
センター南周辺

程なくして正覚寺に到着。割と駅から近いが、閑静な住宅地の中に違和感なく佇む。
正覚寺

参道をゆくと左手に社、その少し先の右手には本堂がある。本堂と向かい合う形の斜面を社の脇から登ることができる。その斜面に紫陽花がある。登りきった斜面の頂上にも紫陽花。

しかし、梅雨時とは思えないよい天気。と言うか夏日と言っていいだろう。
正覚寺の紫陽花

斜面を下って本堂にお参りをして、近くの菖蒲園。たくさん咲いていてトンボが飛びかう。
正覚寺の菖蒲園

さらにその先に進むと墓地のエリアがある。墓地の斜面側は空き地になっていて斜面の麓まで行くことができた。

先程は見下ろしていた場所を今度は見上げる形になった。ここも紫陽花が咲いている。
正覚寺の斜面の紫陽花

てなわけで、なかなかよい花菖蒲と紫陽花の見物はできた。しかし、やはり梅雨時は鉛色の空からそそぐ独特の陽射しの下の紫陽花を見たい。

日を改めて、近場で紫陽花でちょと名を馳す多摩川台公園へ。ちょうど雨上がりのタイミングで雨に濡れる紫陽花を見ることができた。
多摩川台公園

お次ぎは目黒自然教育園。こちらは期待していたよりも紫陽花は無かった。池の畔の紫陽花を亀も見に来ていた。
目黒自然教育園の紫陽花と亀

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五月飾り探訪 2014

2014/06/30

遅ればせながらゴールデンウィークの五月飾り見物譚。この期に及んでではあるけど、途中まで書いた下書きを見つけてしまったのでw

というわけで、今年のゴールデンウィークの最終日はよろしくないお天気の予報だった。そんな天気でもドンと来い!という意気込みで五月の写真と天候に左右されない屋内で楽しめるという両方を兼ね備えた五月飾り見物を企てた。

しかし、心配ごとがある。わざわざ出向いて行ったのに五月飾りがしょっぱかったらどうしよう。ということで保険として二カ所ぐらい梯子したい。いろいろ調べて比較的距離の近い根岸なつかし公園にある旧柳下邸と本郷ふじやま公園の古民家に行くことにした。

まずは旧柳下邸。JRの根岸駅からしばし歩いてご到着。貸し切りかと思えるほど来場者がいない。というか建物内に入ってしらばくは独り占め状態だった。

肝心の五月飾りは豊富だった。いくつかの部屋に展示があり、古そうな年代物から綺麗な近代のものもある。五月人形だけでなく鯉のぼりや武者のぼりも展示してあった。

根岸なつかし公園 旧柳下邸

根岸なつかし公園 旧柳下邸

お次は本郷台の本郷ふじやま公園へ。園内にある古民家に五月飾りが展示してある。駅から公園までは距離があった。

こちらも想像以上にたくさん五月飾りがあった。広い古民家の座敷きの壁に五月人形が並んでいる。特に立派な兜が印象に残った。わりと新しそうである。

本郷ふじやま公園 古民家

本郷ふじやま公園 古民家

30分ほどで古民家ゾーンは閉館時間になってしまったが、十分に楽しめた。

どちらも立派でたくさんの五月飾りがあった。1日にまとめて回るにはもったいないぐらいだ。しょっぱかったらどうしようと心配した自分が恥ずかしいぐらいだ。来年は一つぐらいに絞りましょうかね……いや、小心者だからできないなw。

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ツツジが咲き誇る塩船観音寺

2014/05/31

今年は(も?)あまりはっきりとした予定が無いままゴールデンウィークに突入。去年は相模原の鯉のぼりと足利フラワーパークと2つの大物な催し物に行った。

それらとは違う趣で五月らしいものということでツツジに注目し、かねてから若干気にかけていた塩船観音寺に行ってみることにした。

日程は5/4に定め、いろいろ調べていると前日の5/3に火渡りなど執り行われるとのこと。抜かった!と思ったが、ゴールデンウィークでさらにそういう催し物があると、たいそう人がいてツツジ見物どころではなくなるかもしれない。5/4でちょうどいいのではないか。

そんなこんなで5/4に塩船観音寺の最寄りの駅であるところの河辺駅に到着。改札を出ると塩船観音寺のチラシを配っていて、臨時バスも出ているとのこと。

北口に出ると、りそな銀行の前に行列があった。そこから臨時バスが出ているようだ。念のためバス停のそばにいた案内係の人に行き先を確認。

結構な行列で、このオレ様の目の前で満員になってしまい、次のバスを待つはめに。すぐ近くに塩船観音寺方面へ向かう通常の路線バスが停車しているのが見える。次の臨時バスがなかなかに来なかったら向こうへ行こうと思ったらすぐにバスがやって来た。かなり短い間隔でバスが運行されている模様。

さっそくご搭乗し、しばしバスに揺られてご到着。塩船観音寺まで行ってくれると思ったら通常の路線のバス停にご到着。まあ、いいかw。

塩船観音入口バス停

そこから少し歩くと塩船観音寺だ。その途中に塩船寺というのがある。地理的にも名前も塩船観音寺と何か関係があるのだろうと思って訪れてみた。

塩船寺

ところが、山門が閉ざされている。よくあるような説明書きも無い。

山号を含めた「西光山 塩船寺」ググると青梅市の塩船観音寺にある銅鐘を紹介しているページがヒットした。

「西光山無量寿院塩船寺」と銘文のある鐘楼が堂々と旧鐘楼として塩船観音寺にあるでわないか。ということは、元々は全体的に塩船寺で観音様を本尊としているのが塩船観音寺?うーん、なぞw。

さらにしばし歩いて塩船観音寺に到着。山門がお目見え。とても賑わっている。山門をくぐり少し先で入山料を払う。その先には薬師堂や本堂がある。

塩船観音寺山門

塩船観音寺本堂

本堂を左へ進むとつつじ園が広がる。塩船の由来を塩船観音寺のウェブサイトから引用。

塩船とは、周囲の地形が小丘に囲まれ、舟の形に似ており、仏が衆生を救おうとする大きな願いの舟である『弘誓の舟』になぞらえて塩船と名づけられたのであります。

なるほど、確かに自分が小人になって船の内側にいるような地形だ。で、塩はどこから?w

塩船観音寺つつじ園

斜面は細い路が迷路のように張り巡らされていて、歩き甲斐があった。隣接する霞丘陵自然公園にも寄ろうと考えていたが、日が傾くまでツツジ見物をしていた。

迷路のようなつつじ園

塩船観音寺をあとにしたが、まだ明るいのでわずかな時間ながらも霞丘陵自然公園に寄ってみた。密集しているツツジを見続けていたせいか、こんなふうに点在している方が味わい深く感じられた。

霞丘陵自然公園

そのまま帰るのは味気なく、青梅に近いということもあり、昨年の春に訪れた梅岩寺まで歩いて行ってみることに。道中に意外に社寺が点在していて可能な限り寄ってみたりなど。そうこうしているとどっぷり日が暮れてしまい、梅岩寺についた頃には暗くなっていた。

というわけで青梅駅から帰ることに。昭和テイストな装飾のある駅。そのうち街並も歩いてみたい。

青梅駅

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チューリップ探訪 2014

2014/05/17

遅ればせながらの4月のチューリップ探訪。

4月ということでチューリップでも見に行きたいと考えていたが、長瀞桜見物後に風邪などをこじらせてしまい、あまり時間がない。遠出はちと厳しい。

そこで候補に挙がったのはフラワーセンター大船植物園と無難なw国営昭和記念公園だ。

両者を天秤にかける。フラワーセンター大船植物園はその名の通り大船にあり、大船と言えば2月に大船観音寺に節分で行ったばかりだ。同じ方面はなるだけ避けたい。方や昭和記念公園は三年連続出場になってしまう。

審議の結果、僅差のハム焼きで昭和記念公園に決定w。

道中、電車に揺られながらまた無料日地獄か?と心配したが、今回は通常開園日。よかった。

何度も来ているが、まだ行ったことの無いあたりをあえて進んでみたりしている。今回はこんな藤棚を発見。

ひみつの藤棚

まずはお目当てのハム焼き(違。

焼きハム

そして、チューリップ。

チューリップ

日本庭園でヌシにもご挨拶ができた。

ヌシ

しかし、例年に比べると心なしかチューリップが少ないような気がした。それにいつもなら同時期に咲いている芝桜も見当たらない。うーん、経費削減?

昭和記念公園のチューリップ

というわけで、あまりチューリップがメインではないチューリップ探訪ですたw。

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長瀞櫻探訪

2014/04/19

東京の桜の満開の知らせを聞き、週末であるところの4月6〜7日は桜を観て歩こうと思案していた。

ところがその週の任務の立て込みが感極まり、予定していた6〜7日は出社となってしまった。これでは桜見物ができないではないか。

しかし、見頃となった時期を見過ごす訳にはいかない。そこで、出社前のわずかな時間で遠回りながら職場へ向かいつつ多摩川や目黒川の桜を見ることにした。

だが、それで甘んじるこのオレ様ではない。土日出社の賜物か翌週の後半は余裕ができた。すかさず電光石火にて有給休暇を取得し、まだ桜が見頃なところへ足を伸ばすことにしてみた。諦めと妥協は無用、常に最善を尽くすべし。我ながら良い心がけである。

さて、東京が見頃となった翌週の桜である。その時期だと東京よりも北か山よりの方になる。

群馬か栃木あたりを想定していたが、白羽の矢を当てたのは長瀞だ。埼玉県である。我ながら予想外だが、各種お花見情報サイトや長瀞の観光ページでは見頃となっている。Twitterで調べても桜を楽しんでいる人がいるようだ。大丈夫そうだ。あとは行けばわかるさ。ダー!

そんなこんなでスタート地点と定めた秩父鉄道の野上駅に到着。早速、駅近くの桜がお出迎え。前夜の強風で花が散ってしまわないかと心配だったが杞憂に終わった。キレイに咲き誇っている。

野上駅

長瀞町観光協会長瀞サクラ開花情報を頼りに回ることにしたが、大手の桜はすでに葉桜とのこと。しかたないので、最初の目的地は法善寺とした。

それはともかく空腹だ。早く長瀞の地へ着きたかったので朝食は抜きで来た。駅前にコンビニがあると高をくくっていたが無かった。ずいぶん静かな駅前である。想像以上の地方感の洗礼を受ける。

国道に出れば何かしらあるだろうと行ってみたが、コンビニや朝食となりそうなモノを売ってそうな店は見当たらない。国道の信号があるような交差点ならコンビニがありそうだ。国道を北上してみると予想は当たり、しばし歩いた中野上交差点にセブンイレブンがあった。

おにぎりを大購入して中野上交差点から東に向かい法善寺向う。途中で桜が見頃な神社に出くわした。ちょうどいいところにベンチがあったので、お花見を兼ねて先ほど買ったおにぎりをいただいた。

天照皇太神

腹ごしらえも済んだのであらためて出発。道なりに進むと高砂橋交差点にさしかかる。このまま曲がらずにまっすぐ行けば北桜通りだ。とういかもう桜並木が見えている。しかし、まずは法善寺に行きたいので左折して荒川を渡り、県道に突き当たる。右へ行けば法善寺、左へ行くと大手の桜がある。大手の桜は葉桜ということだが、せっかく遠路はるばる長瀞に来たので場所だけでも見ておくことにした。

大手の桜に到着。やはりと言うか、当然のごとく観光協会のホームページにあるように葉桜だった。それはともかく、この立地はどうかとw。背後のフィッシングセンターの看板と電線が玉に瑕だ。フィッシングセンターには罪はないがもう少し風情があるようにできなかったのだろうか。というかこの写している場所が悪いのか。ちなみにこの時は右手奥のフィッシングセンターの看板の桜が見頃だった。

大手の桜

三度、法善寺へ。しだれ桜が有名で見頃ではあるが、ちょいと見頃時期が過ぎていたようだ。また、境内にある八重枝垂はこれからな感じで何とも中途半端なタイミングになってしまった。

法善寺

次は北桜通りへ。法善寺前の県道を南下して吉沢園の駐車場の向かいにある道を右折。「オートキャンプ場」の看板が目印だ。金石水管橋を通って荒川を渡る。ちょうど川下りの船に出くわした。長瀞感が沸き立つ。

川下り

そして北桜通り出た。素晴らしい桜のトンネルがつづく。少し歩くと絶好の撮影ポイントを見つけた。カメラを構えるが車の往来があり、いい感じに撮るのは難しい。桜を見ながらなのかノロノロ運転の車もちらほら。それに徒歩で桜見物に来ている人もいる。まあ普通の道路であるから仕方が無い。しかし、正直困るのは車で来てそこらに停めてしばしの桜見物をする人だ。特にこんな近くで停められてはどうにもこうにもならない。

北桜通り

ちょうど同じ位置で写真を撮っていた人と顔を見合わせどちらとも無く会話をした。

「あそこに停められると困りますよねー」
「ええ、すげー困りますw」

心温まるふれあいが生まれた。

北桜通りは長瀞駅近くまで長く続く。ここらは長瀞駅に近い位置のさくらまんじゅうを売っていたお店の前あたり。

北桜通り

長瀞駅に辿り着き名所の岩畳を少し見物して、こんどは南桜通りへ。こちらは北桜通りとは違い、歩道が無い道だ。訪れる人も少なく落ち着いてみることができる。道は長くて隣りの上長瀞駅まで続く。桜を満喫できる。

そして、やはりこちらも普通の道路であるため車の往来があり、車を道に停めて桜見物に出かけてしまう人がいる。ホントに困った所に停めてしまうので、どうにかならんか。アベックがうらやましいとは違う。

南桜通り

上長瀞駅に着いたあとは同じ道を引き返して長瀞駅まで戻り、そこから宝登山神社参道へ。

宝登山参道

参道の途中で左に曲がり野土山へ。背の高い桜が満開。

野土山

野土山からロープウェイ乗り場に出る。せっかくなので宝登山をロープウェイであがってみることにした。

宝登山ロープウェイ宝登山山麓駅

ちなみに宝登山神社自体が山の上にあると思い込んでいて、別にロープウェイに乗ることは無かったななどと思ってなどはいない。というわけで、山頂近くにある宝登山神社奥宮。盛況期には賑わうのだろうが、この日は人の気配が無く、売店がうら寂しさを醸し出しているだけだった。

宝登山神社奥宮

ロープウェイの時刻表を見ると30分おきの運行。16:30の便で上がったので帰りは17:00か17:30だろうか。しかし、30分だけでは上がった甲斐がないので17:30で帰ろうと山頂駅で時間を確認すると、この日の最終便は17:20。危うく乗り過ごして徒歩で降りるところだった。そんな危うい状況のそぶりを見せずロープウェイで下山し、麓の宝登山神社へ。豪華絢爛な色彩。

宝登山神社

暗くなり撮影もままならなくなったので長瀞駅から帰ることにした。

長瀞駅

長瀞町観光協会の長瀞サクラ開花情報にある桜の見所を中心にまわってみたが、そこかしこに桜があり、遠くの山中にも見ることができた。そういった所に寄り道をしてみたかった。そのうち隠れた名所探しという体でそのような場所を散策してみたいと思った。あと、欲張って各所の桜の見所を行ってみたが、もう少ししぼってゆっくり見た方がよいような気がする。

ともかく、とてもよい桜見物をすることができた。休日出勤がなかったら長瀞が桜見物の候補にならなかっただろう。ひとえに休日出勤の賜物と言えよう。基本的にはイヤだがw。

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ステキな町並みも楽しめる「さわら雛めぐり」

2014/03/30

3月と言ったらひな祭りだ。カレンダープロジェクトとしては例年、雛人形を求めて撮影に出向いている。

雛人形を飾る催し物はたいてい2月中頃から桃の節句であるところの3月3日を過ぎた週末ぐらいまでだ。ほぼ2月中と言っていいだろう。

ところが今年は2月は2度の大雪に見舞われ雛人形のことが忘却の彼方になってしまった。気がつけば桃の節句も終わり。これでは雛人形を拝めないではないか。どうしてくれるんだ。こんなカタチで雪害の被害を受けるとは思わなかった(ちょっと違うか)。

だが、ないならないで仕方が無い。キモチを入れかえて今度のカレンダーの3月は雛人形なしでできないかと考えた。3月はひな祭り以外にも何かあるはずだ。挑戦なくして成長なし。我ながら良い心がけである。

まずは花桃がある。梅は2月に回したい。菜の花は4月かな。植物にこだわる必要は無い。季節の催事とかないかな。んー、なんかあるかなあ……。思いつかないッ!w

てなわけで、やはり雛人形は欠かせない。諦めと妥協は無用、常に最善を尽くすべし。我ながら良い心がけである。

まだ雛人形を展示している催し物を探すと伊豆の稲取と千葉の佐原に行き着いた。伊豆といえば昨年の春に河津桜を観に河津へ行った。2年連続で同じ時期、同じ方面では芸がないので佐原で開催の「さわら雛めぐり」に決めた。決めたはいいが、行ける日は今年の最終日である3月23日のみであった。ギリギリである。

佐原の観光情報のウェブサイトでマップが公開されている。雛人形が展示している箇所には桜の花のマークがある。いくつも展示している場所があるようだ。たくさん観て回りたいので午前中には現地に着きたい。千葉の佐原は我が邸宅からでは交通の便が良くなく、早く出発する必要がある。

ところが、寝ぼではなく十分な睡眠を取ったので9時過ぎの出発になってしまい、佐原の駅に着いたのは12時を回っていた。

佐原駅

雛めぐりのマップはiPhoneにダウンロードしてあるが紙の地図も欲しいところだ。駅近くに観光案内所があるので雛めぐりの地図を所望したが最終日のためか雛めぐりの地図はなく、普通の観光マップしかないとのこと。観光マップは二種類あり、有料の飲食店クーポン付きと無料のクーポンなしだ。有料マップは30円で付属のクーポンで対象のお店で対象のお食事をすると30円引きになる。上手く使えばトントンという具合だ。その有料地図を購入して出発。

お雛様が展示されている場所にはこんな「まねき布」が掲げられている。

さわら雛めぐりのまねき布

目印となって便利ではあるが、ほとんどがいわゆる商店だったりするので、雛人形見物だけのために入るのにはわりと気が引ける。しかも、マップの桜マークがあるところに行くと定休日なのかやっていなかったりした。また、町を歩いているとしばらく使われていないと思しき建物があったりなどして町に寂れた感を感じずにはいられない。

佐原の町

一抹の不安を抱きながら香取街道へ出た。雛めぐりマップによるとこの通り沿いにさくらのマークが並んでいる。その中に酒蔵がふたつある。

馬場本店酒造は入り口から雛人形までの案内があった。その通りに進むと雛人形にお目にかかれた。しかし、ガラス越しなので写真に収めるには不向きだった。だが、年代物から現代の雛人形をいくつも飾ってあった。

馬場本店酒造のお雛様

次にもうひとつの酒蔵である東薫酒造へ。中に入り少し奥へ行くとお酒や土産物を販売している。雛人形はどこだ?更に奥かと思って進もうとするとチョイと強面なおじさんが「案内はそろそろ始まるのでもう少し待っててくださいねー」と見かけによらずフレンドリーに声をかけてくれた。

どうやら酒蔵のガイドツアーをしてくれるようだ。しかし、このオレ様はそれドコロではない。雛人形を観たいのだ。ガイドツアーは辞退して次の場所へ行こうと思ったが、売子のオバちゃんに雛人形の場所を聞いたら案内してくれるとのこと。オバちゃんに促され酒造所の奥に進み、靴を脱いで2階へ上がる。すると普段は事務業務をしているような部屋に雛飾りがひとつ、その隣の部屋にはたくさんの雛壇飾りが。

東薫酒造のお雛様

東薫酒造のお雛様

八角形の板には乗らないようにと注意書きがある。この階の下にお酒の甕?があるらしくその蓋を覆っているようだ。

更に隣の部屋(というか仕切られているだけなのだが)は殺風景な空間があった。しかし、床には大きな蓋が規則的に並んでいる。壁には酒をかき回す棒のようなものが掛けてあったりした。どうやらお酒づくりをする作業場を提供してくれているようだ。

今度は忠敬橋方面へ。この界隈になると風情のある年代を感じる建物で商売をしている店などがあり、駅近くと比べると活気がある。

忠敬橋周辺

忠敬橋周辺

また、伊能忠敬の所縁の地らしい。雛人形も写真に収めたいし、ステキな町並みを散策したいし、伊能忠敬に関する場所にも行ってみたい。うーん!いろいろありすぎてブレてしまうw。

ブレていると空腹を覚えた。昼過ぎに着いてしばらく散策したので腹が減るワケだ。駅前でもらった地図に着いているクーポンの利用を企てたが、該当の店がどこにあるかわからないw。ちゃんと見ればわかるのだろうが、空腹が勝り近くの店へ。嗚呼、30円。

食後、忠敬橋がかかる川沿いの町並みも見たいが、雛めぐりマップを見ると町外れにお雛様の展示があるらしいのでそちらに行ってみることにした。

ところがその場所と思しきあたりに着いたのだが、それらしいお雛様を展示しているようなところが見当たらない。目印のまねき布やその場所への案内が出てると期待していたのだが……。ところが地図よく見ると「下野人形 町並み交流館に展示」とある。町並み交流館は忠敬橋の近くじゃないかッ!ちくしょーw。

気を取り直して町並み散策のため忠敬橋方面へ戻ると、さきほどまでの活気がなくなっていた。かなりの店が閉店している。行き交う人もまばら。時間はまだ17:00前。もう店じまいの時間のようだ。早いよw

店じまいが早い佐原

しかし、町並みが消えた訳ではないので散策はできる。店は閉まって人が少ないのが反って心地よい静寂感があって、これはこれで悪くはない。

佐原の静かな町並み

佐原の静かな町並み

そうこうしていると暗くなってきたので帰路へつくため佐原駅へ向かう。雛めぐりマップによると駅方面に諏訪神社があるので駅に向かうには若干遠回りになるが寄ってみることにした。長い階段を上がる諏訪神社。そして、少し歩くと町並みを見下ろせるところがあった。今日はこのような町を歩いたんだなーと感慨に耽ってみたり(見ている方角が正しいかチョットあやしいw)。

佐原の町の眺め

やはりもう少し佐原の町の散策をしたかった。十分な睡眠はほどほどにしたいw。

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2014年、大船観音節分会

2014/02/01

おっと、3月になってしまった。ブログは月に一度は何かしら書こうと思っていたのだが2月分がなしになってしまった。

仕方ないので、大変お遅れ馳せながらではあるが、2月といえば節分なので大船観音の節分見物譚を2月に投稿した体でしたためよう。

節分と言えば2月3日だ。神社仏閣で行われる節分会はほぼ2月3日で、今年は平日の月曜日だ。お仕事を休んで行くには気が引けるので土日で節分をやっているところはないか探すと、大船観音で2月1日の土曜日に行われる情報を入手。著名人も来るようで規模も大きそうだ。

大船に到着。鎌倉に行く時に通過するというイメージでいたが、ここで降りるのは史上初か。

西口から駅を出て見え隠れする観音様を目印に案内板に従い大船観音へ向かう。

大船観音を目指す

大船観音へ続く道の入り口にガードマンさんがいて誘導と行く人のカウントをしていた。混乱を防ぐために入場者の制限をしているようだ。

節分会特別の拝観料を支払い境内へ。受付のところで入場者に何かを配っていたがこのオレ様がもらって良い物かどうか分からないので素通りしようとしたら「どうぞ受け取りください」と呼び止められた。そう声をかけてくれたのは近隣の生徒さんのようで、受付以外にもあちこちで見かけた。ボランティアだろうか。

豆まき開始までまだ時間はあるが境内は参拝客で一杯。豆まきまでの余興なのかゆるキャラなどが来ていた。お子様ゾーンもあり子供達にはいいアトラクションであろう。

ゆるキャラ

そして、豆まきをする方々がご登場。著名人枠は五代路子さんとご子息の大和田悠太さん、ジャガー横田さん、元バレーボール選手の三屋裕子さんと落合真理さん、伊藤かずえさんといった顔ぶれ。個人的には伊藤かずえさんを肉眼でとらえることができて感動。お帰りになる際に間近で見ることができた。キレイで素敵だった。

そんなこんなで豆まき開始。観音様に見守られての豆まきだ。抽選会などもあり、盛況のうちに終了。

豆まき

三々五々で入場者は帰って行きおそらくいつものようなのどかな境内になった。せっかくなので、観音様を拝んで行こう。

大船観音

観音様の前で線香を供えたり写真を撮っていたら五大さん登場。どうやらお坊さんのご要望で観音様を背後に写真を撮りたいという様子だった。

五大さんは撮影をしているお坊さんにも「あなたもどうですか?」とか参拝客の撮影要望にも「順番でお願いしますー。少し待っててくださいねぇ」とかそういう仕切りもこなしていた。長いこと女優さんをやっている人は流石だ。周囲を楽しませることに長けているんだなと感心した。

さて、大船観音の受付でもらった品は何だろう?帰宅後に開けてみた。豆腐などのパックやお菓子などの袋を開けるためのカッターだった。刃の下にあるパーツを動かしてパックモードと袋モードを切り替えることができる優れ物だ。切れ味もヨイしとても便利だ。大変重宝している。

パックと袋のカッター

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鶴巻温泉コースをゆく

2013/11/04

10月の風景を求めてどこかいい場所は無いかとしらべていたところ「小田急沿線自然ふれあい歩道」というのを見つけた。

小田急沿線自然ふれあい歩道

小田急沿線のお散歩コースをエリアや駅・路線などで探すことができる。iPhoneアプリもあっていい感じだ。この中に「季節で探す」というカテゴリがあり、春夏秋冬と月で選ぶことができる。10月の風景をお求めのこのオレ様にはうってつけ。10月は「里山風景」ということでコースがいくつか表示される。

小田急沿線自然ふれあい歩道の季節で探す

この中の「鶴巻温泉駅コース」が良さそうだ。よしコレだ!!と思ったが、よく見るとついこのあいだに彼岸花見物に行った日向の近くではないか。というか隣の駅……。

できればあちこち行きたい性分なのだが、行く気になってしまったので期待と妥協がないまぜになって鶴巻温泉駅に到着。

鶴巻温泉駅

コースは鶴巻の温泉街から北上しながら社寺などをめぐったのちに、進路を南に向け東名高速道路を越えて田園風景をゆく順序になっている。ゴールはスタートと同じ鶴巻温泉駅だ。しかし、早めに田園風景を見たいのと、順序通りだと田園風景に着く頃には暗くなってしまってるかもしれないということでコースとは逆順序で行ってみることにした。

そんなこんなで田園風景。

田園風景

コースから外れて地図を見ていて気になった雷電神社。

雷電神社

三之宮比々多神社や里山風景など。

三之宮比々多神社 里山風景

そんなこんなで鶴巻温泉駅に戻ってきた。思いのほか早く回れた。ここで欲張り心がめばえ、この時期の田園風景っつったら夕焼けだよな、なんて思い再び田園地帯へ。ところが、着いた頃には日が暮れてしまった。もしかするとコースの順序通りに行けばいい具合の時間に田園地帯に着いていたかもしれない。ことごとく失敗w。

夕焼けない田園

当初はとっとと返ろうと思っていたがこの傷心を癒すには温泉しか無い。鶴巻温泉に浸かって行くことにした。向かったのは弘法の里湯。土・日・祝日料金で2時間1,000円。そして、施設内にあるそば処「鶴寿庵」でお食事。道中はろくな食事をしなかったので奮発して天せいろ。

天せいろ

久々の温泉で道中の疲れもとれ、おいしいお食事もいただけた。見物的にはイマイチだったが、結果よければすべてよしということにしよう。めでたしめでたし。

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日向の彼岸花~其の弐

2013/10/28

日陰道の案内板があり矢印の方向へ行く。案内板によると道の名前の由来は日なたに対して日かげという意味だそうだある。源頼朝や北条政子などが日向薬師に参詣したときにこの道を通ったとあり、またかつて大山参詣者もこの道を通ったそうだ。って、普通の道路かよ!w

舗装路の日陰道

しかし、すぐに山道というか農作業道のような舗装されていない道になった。進んでいくと田んぼなどがあった。

日陰道の田園風景

日陰道が終わり市道へ出たのでバス停方向へ進む。日向薬師の案内があったがこれは林道のようだ。せっかくなので参道から行きたい。参道がある方に進んでいくと、市道の右側田んぼがあり彼岸花が咲き誇っている。

市道と田んぼを囲むように散策路が設けられている。おそらく、本来は農家の方が農作業のために使う道なのであろう。それをご厚意で散策路として提供してくださっていると思われる。農作業の邪魔や迷惑をかけないようにしたい。

日向薬師バス停付近の田んぼ

散策路を抜けると日向薬師バス停だ。ここで水分調達。そしてそろそろ昼食を、と思ったがいくつか並んでいる露店で売っているのは大福などの甘味と土産物的な漬物など。売店はあるが昼食になる様な物はなさそうだ。しかたなく持参したカロリーメイトで飢えをしのぐ。

そして日向薬師へ。参道の途中にある岩を削ったような階段が古の様子を彷彿させる。

日向薬師参道

本堂に到着。平成の大修理とのことで本堂は工事中だった。

日向薬師本堂大修理

そういえば、日向薬師やこの辺りの彼岸花はこの修理が終わってから来ようと思っていたんじゃないか?そんなことを思い出したことは無かったことにして、仮本堂の宝物殿でお参りをして裏手にまわると売店があった。食事ができるかと期待したが、やはり甘味などしかないようだった。気を取り直して市道へ戻り日向川沿いの寺院を見に行こう。

しばし歩いての浄発願寺。三重塔がシブい。

浄発願寺

これに寄るとこの辺りに大友皇子墓があるらしい。浄発願寺にあるのかと思ったが違うようだ。先へ進むと案内があった。めでたく拝むことができた。

大友皇子之陵の案内

大友皇子之陵

そして、石雲寺。苔むした石柱がいい感じだ。

石雲寺

最後は浄発願寺奥の院だ。市道を進みクアハウス山小屋の先にある一の沢橋を渡る。橋の袂に何やら容器と案内板。なんとヤマヒルがいるので注意と対処方法など。容器の中は塩が入っていてヤマビルに噛まれた時にかけるんだそうだ。むうう。

ヤマビルにご注意

橋を渡ったところは広くなっていてお地蔵さんなどがあり、隅に奥の院へ向かうた石段がある。ここまで来たはいいが時間が気になる。時間を確認すると17時。こちらに寄ると奥の院の往復はおよそ25分。写真など取るだろうから30分ぐらいをみておいた方がよさそうだ。しかし日暮れも迫っている。

閻魔堂跡

いや、ここで引き返したら男が廃る。気合を入れて奥の院へ続く石段を上がる。直ぐに左に折れた道を見上げた。

浄発願寺奥の院への路

う……くくく暗い……。今でこの暗さ。戻ってくる30分後を考えると一層暗くなりおそらく何も見えなくなっとるんではないか?長さん光臨。ダメだコリャ!と思って奥の院の見学は取り止め。ヤマビルも怖いしw。

歩いてきた市道を戻り日向薬師のバス停に到着するころにはかなり暗くなっていた。奥の院に行っていたらこの暗さの中の山道を歩くことになっていただろう。行かなくて正解だったと言えよう。

暗闇迫る日向薬師バス停

田畑に彼岸花などいろいろ楽しめた。日向薬師の改修が終わったら行ってみたい。今度はお米の収穫の頃ではなく、田植えの頃がいいかな。

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