2018/08/13
夏用撮影カバンがずいぶんくたびれてきた。いつ頃から使っているかとブログで確認すると、8年ぐらい前からだ。
そりゃくたびれもするわなw。そろそろ買い替えを考えたいけど代わりとなるカバンはなかなか無いだろう。
今のバッグはGREGORYが米軍特殊部隊用に開発、設計を請け負ったスピアモジュラパックシステムをベースとしたという「スピア」シリーズの「Sling Load Bag」だ。このスピアシリーズは一旦、販売終了したけれど数年前に復活。しかし、「Sling Load Bag」はラインアップされなかった。全くわかってねーなw。再販でなくても後継製品でも出してくれたらいいのに。
というか全然ブログを書いて無いですなw。
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2011/01/16
T2にフィルムを入れて、たまに使ったりなどしてようやく撮り終えた。最初に写っていたのは紫陽花。昨年の6月頃と思われるので、半年ぐらい前からだな。

その次は9月に行った勝浦。

金曜ロードショウ風w。

次は明治神宮の紅葉。

最後は今年のお正月に行った鹿島神宮と香取神宮。


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2011/01/09

そもそも、Nikon社謹製D90を買ったのは、HI-MATIC 9でお台場のガンダムを写したが全滅だったことが発端だった。
その後、HI-MATIC 9を修理に出そうと思っていたが、デジタル一眼の便利さからどんどん記憶から薄れてしまって行った。
そんなHI-MATIC 9のことを、Holgaでガンダムを写してきて思い出した。
そう、まずはHI-MATIC 9で写すべきだのだ。と言うことで、東京カメラサービスで修理をしてもらった。
思いの外に修理が早く、一週間後には生き返ったHi-Matic9が戻ってきた。依頼時も受取時も、対応してくれた人はとても親切で説明もわかりやすかった。安心して預けることができる。お代は15000円也。金額だけ見れば安いとは言い難いが、大切なカメラに再び息吹きを与えてくれるのだから高くはないだろう。納品書を見ると、モルトの張替えと距離環の点検もしてくれたようだ。職人の腕前に対価を払うと言うことであれば、お安いと言えよう。
と言うワケで、HI-MATIC 9でのリベンジ。36枚撮りのFUJICOLOR PRO 400 H、24枚撮りのKodak Professional BW400CNで一本ずつ撮ってきた。バッチシ写ってるぜ!ヒャッハー!
FUJICOLOR PRO 400 H

Kodak Professional BW400CN

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2010/11/07
さぁ、装備品を入れてみよう。
その前に、カメラとレンズを仕込むエツミ謹製のクッションボックスを並べて比べてみた。

あれ?チョット小さい?
エツミのクッションボクスの内寸は10cm。バッグの奥行は15cmでオーガナイザー部分があるから、その部分を差し引いて…。うーん、意外にクッションボックスに膨らみがあるようだ。
とりあえず入れてみた。やっぱりちょっと小さいか。若干、オーガナイザー部分を圧迫してしまうが、まぁ入れられないこともないからこれはヨシとしよう。

それから、その他の装備品を入れてみた。細かい財布などはオーガナイザー部分へ。水筒と折畳み傘をメイン部分に入れてみた。バランスを考えてカメラは中央に。まだ余裕はある。レンズならもう一本ぐらいは入りそうだ。

パッドは背面のみで、他はナイロンだけなので、カメラバッグとしては心持たないだろう。しかし、クッションボックスをご愛用の、このオレ様であれば、これでいいかなと。容量的にはレンズをつけっぱなしのカメラ一台のこのオレ様の装備ならコレで十分だ。逆にいうと、レンズが増えたら考え物だな。
このバッグは防水、防雨的なことは考えられていない。しかし、幸か不幸かこのバッグで出かけた際には、あまり雨にふられるコトはなかった。まぁ、傘を持ち歩いているので何とかなるだろう。
ところで、これに限らずTimbuk2の時にも思ったのだが、精密機器を運ぶには、頼もしいインナーバッグと使いやすくてお気に入りのバッグの組み合わせが良いような気がする。
さて、このバッグについて書き始めたのは、バッグを物色中の暑い夏だった。それがもたもたしているうちに、寒さがこたえる季節になってしまた。
カメラバッグとしての出番は来年までないだろう。その間は普段使い用にでもしましょうかね。だってもったいないじゃん。
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2010/11/02
このオレ様がカメラ撮影時に装備品を運ぶには、通常はデイバッグをご利用だ。しかしながら、汗かきオジサンであるからして、夏場にデイバッグを背負っていたりすると背中がビショビショになってしまう。かくして、夏場はショルダーバッグをご利用したいワケだ。
どっかで見たような書き出しだが、そんなこんなで今年の夏のはじめあたりに夏期カメラ装備搬送用のショルダーバッグを物色した。要件としてはカメラ+レンズはエツミ謹製のクッションボックスに入れているので、これが十分に入ること。夏場なので水分補給が必須ということで、水筒が入ること。というか、カメラ以外にも雑多なものが入れられたらいい。
そんなバッグならすぐに見つかるだろうと思っていたが、予想以上に難航を極めた。
カメラ用と謳っているショルダーバッグは、内側にクッションがついてたり 、カメラやレンズを入れやすいように仕切りがついている。まぁ、カメラバッグとしてはあたりまえなのだが、このオレ様はエツミ謹製のクッションボックスをご愛用なのだよ。クッションは良いとして、もう仕切りなどは要らんのだ。
それから、その仕切りやなんやでカメラしか入らんようにな想定のバッグになっている。水筒とか入れたいのだが。
さらに、ショルダーバッグということで、メッセンジャーバッグ系が多い。すまん。メッセンジャーバッグとは相性が悪いのだ。
でわ、クッションボックスもあることだし、カメラ用にこだわらなくてもいいのでは?と思って普通のショルダーバッグをあたってみたが、極まりの難航になった。クッションボックスの内寸は高さx奥行きx幅=19x10x17cmほど。すなわち上から見ると10x17cmだ。故にこれを入れるには10数cmのマチのあるバッグでなければならない。ところが、なかなかいいサイズのバッグにお目にかからない。たいてい10cm以下だ。大きめだと通り過ぎてボストンバッグのようなモノになってしまう。
ありゃありゃ困ったぞ。こんな時は原点に帰ろう。通常、このオレ様がカメラ撮影時に装備品を運ぶデイバッグはグレゴリー社製だ。よし、グレゴリーのWebサイトをチェック!
ぬぬ?ミルスペックの基準を満たしたSPEARシリーズとなっ!この中のSling Load Bagが奥行き15cmではないか。これは良さ気。
とにかく実物を見てみたい。めぼしいところを回ってみた。
正規輸入元がエイアンドエフなので新宿の2店舗ほどまわったり、その足でL-Breathや東急ハンズに行ってみたがどこにも置いてねぇw。Timbuk2といい、なんでこのオレ様が欲するバッグはどこにもねえええええんだw。ある店では同シリーズの他のバッグは置いてあるのに、おれ様のご要望であるSling Load Bagはないと言う始末だ。くそう。
こうして、苦難を乗り越えようやく発見したのは上野のアウトドア用品店と銀座のエイアンドエフ。アウトドア用品店の展示品は、ずいぶんくたびれていた。所望してそのくたびれたバッグを提供されては困るので(「キレイな商品を出して欲しい」と言えない小心者なので)銀座のエイアンドエフで大購入。
しかし、カバンを買う時はいつも苦労が伴うのはなぜだろう?w

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2010/09/22
性懲りもなく、静岡のガンダムを見に行った。
カメラ装備はいつものD90に加えてHolgaもお供にした。そういえば修理をしてから初めての撮影だ。
フィルムは二本持って行った。一本目終了。おし、調子がいいぜ。
二本目を装着。フタをして巻上げて行くと、途中で重くなった。まさかまたスポンジが?そんなはずはない。と思っていると裏蓋のカウンターの覗き窓からひしゃげたスポンジが…。こんどは左側ですかw。
右のスポンジがもげたら、左のスポンジももげるってか?ジーザスっ!!w
これのリベンジだったのに。まぁ、また行く理由ができたな。あろうがなかろうが行くだろうけどw。

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2010/05/30
説明書にはフィルムは24~27枚取りを推奨しているが、手元に36枚取りしかないのでこれを仕込んでみた。
というわけで作例。
遠くに東京タワー。

意図しない多重露光。

バラ越しに東京タワー。

東京タワーの足下から。おもちゃみたい。

たくさん写した中で、まともにピントが合っているのはこれだけだったw

自動車。ミニカーみたいだ。

こうして36枚を二本消費した。一本目はフィルムの巻上げが出来なくなった終了ということなので、その通りやってみたら30枚ぐらいで終わっていた。
二本目は巻上げが止まったところで、試しに頑張ってみると、巻き上がったのでそのまま続けた。しかし、どんどん固くなる。巻上げノブと巻戻しノブの逆回しを同時に行うと若干巻き上げやすい。しかし、固いことには変わらず、しまいには巻き上げる指が痛くなってしまった(数日は痛みが続いた)。
そして、現像を出したら無理して巻上げたフィルムの方には御連絡表が入っていた。カメラの圧着版にゴミが付いていたり、圧着力が強すぎる場合にフィルムに擦り傷がつくことがある、とのこと。
やっぱりムリヤリ巻上げるのはよろしくないようだ。また、一本目のように巻き上げの限度は30枚ぐらいなので説明書にある通り27枚取りまでのフィルムを使うのがよいだろう。
久しぶりのフィルム撮影ということもあり、なかなか楽しかった。仕上がりもなかなか。自分で組み立てたカメラで撮影するってことは、そうそうないので面白い体験をすることができる。
カメラに興味がある人もない人も、工作が得意な人もそうでない人もぜひ試してほしい。
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買ったのが去年の11月なので余裕で半年以上も放置していた。
組み立てで難儀した点。組立の説明に誤植があるので間違えないように注意した。ただし、学研のホームページに訂正内容が載っているので、これを参考にしたので問題ない。記述の通り、このオレ様はかなり前に買った。最近またこれを見かけるようになった。現在、店頭に並んでいるモノは修正されているかも知れない。
シャッターレバーはファインダーレンズ寄りに取付けなければならない。シャッターレバー軸の先は四角くなっていてシャッターレバーとしかるべき角度で取り付けるようになっている。軸にはバネをつけて組み立てるのだが、そうするとしバネで軸が多少回ってしまい、かるべき角度でレバーをつけることが上手く出来ない。そこで、バネをひっかないで軸をレーバに差し込みその後バネが効くように装着した、だっけかな?まぁ、ちょっと手間どったわけだ。
巻戻しノブ近くの固定ネジはノブの軸があるので絞めるのが邪魔そうだが、巻戻しノブは軸が動くのでずらして締めることができる。実は動くことが解らなかったので一旦ノブを分解してしまった。
袋に入った部品は、袋に入れたまま作業した。似たようなパーツがあるので全部開けて混ぜてしまうと探すのに手間取ってしまう。自分で分かりやすいように小分けしておくのも良いだろう。
と言うワケで、大完成。

使い道に困っているりんごシールをあしらってみた。一番小さいiPod shuffleのりんごシールだが、それでもこの場所ではちと大きい。側面はよくカメラに使われている革風な仕上げになっていて凹凸があり、りんごシールみたいな感じだと剥がれやすそうな気がする。
ストラップはずいぶん前に買った、iPod nanoのケースについていた物を流用しようとしたが、太過ぎてダメだった。そこで、何かの展示会で使った首から下げる入場パス入れに付いていた紐をつけてみた。長さはちょいど良く、調整のポッチも付いているのでなかなか良い。本体は軽いので強度も十分。しかし、お世辞にも良い見栄えとは言えないので、何か探してみたい。
というわけで、写してきた。
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2010/01/29
この前の日曜日に日光へ行ってきた。
そして、帰ってきてこのオレ様ご愛用のD90のお手入れをした。と言ってもブロアーでシュポシュポやって、レンズをフキフキする程度だが。レンズって言うかNCフィルターを保護用に付けてるんで、実際にはこいつを拭くわけだ。
ところがいざ拭こうとしたら、いつもとは何かが違うコトを感じた。おすぎと思って話しかけたら実はピーコだったとか、チェッカーズの「星屑のステージ」を歌っていたらいつのまにか吉幾三の「酒よ」歌っていたとか、ガンダムとガンガルのような、そんな些細な違いだ。
わかった!いつもこのオレ様のレンズを手厚く保護しているフィルターがないではないかッ!D90と一緒に買った記念すべき純正のニコンのフィルターがッ!
いつの間にやら外れてどこかに落としてしまったようだ。お正月に詣で回っていた時だろうか、それとも日光の雪に中に埋もれているのか。
しかし、ネジ式なんでそんなにやたら落ちるもんでもなさそうなのだが。
無い物はしょうがないんで、ビックカメラにお買い求めに行った。空き箱をとっておいたので、箱を提示して同じニコンのフィルターを所望した。しかし、在庫がなくお取り寄せに。
諸々の手続きが済んだ後に店員さんに取れやすいモノなのかと聞いてみた。
店員さん曰く、自身はケンコーのフィルタを付けっぱなしで10年ぐらいなるとのこと。付けっぱなしなのでもちろん取れたコトなんてない。さらに、ニコンのフィルターでこう言う話はケンコーの三倍ぐらい聞くと言っていた。
ぬぬぬ……。ニコンのフィルターをご注文直後のこのオレ様に何と言う耳寄りな情報w。いまさらニコンのフィルターは要らんなどと言えないじゃんかw。
ま、いいか。次になにかあったらケンコーかな〜。
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2009/11/22
そんなこんなでHolgaなワケだが、写したモノがお目にかかるまで大変だ。
現像に出してプリントが出来上がるまでも35mmよりも時間がかかる。それに、こんなオレ様であるからしてパソコン(っつーか自分のMac)で見たいのでデジタル化する必要がある。しかし、このデジタル化もたいへん。
35mmフィルムの時のようにピクチャCDでお願いしようとしたら、ブローニーの場合はPhotoDVDっつーモノになる。これがまた時間がかかる。しかもお高い。
35mmと比較してのことだが、35mmもピクチャCDでお願いしちゃうのでそれなりに時間もコストがかかる。

そういえば、大人の科学マガジン Vol.25(二眼レフカメラ)を買った。D90を買ってはしゃいでいるが、これを組み立てて使ったりご愛用のCONTAX T2でまだまだ銀塩カメラも使って行きたい。そういえばMINOLTA HI-MATIC 9もどうにかしなくっちゃ。
そんなこんなで、そろそろフィルムスキャナーが欲しいと思う晩秋であった。
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